BUSINESS 事業内容
システム開発に特化したニアショアセンターから、
品質の高いソリューションを提供します。
エイムのソリューション開発センターは、システム開発における品質と生産性を追求したニアショア拠点です。
ソフトウェアの製造・テストを専門に遂行し、SEであるというプライドを捨て、「ものづくり」に特化したプロ集団です。
企業がニアショアや開発協業先を探す際、何を基準にしているのでしょうか?システム開発において、コスト・品質は重要なウェイトを占めています。当センターもコスト管理、品質確保は重点的に取り組んでいます。ただし、当センターはより重要である「信頼」を大切にしています。お客様に信頼して頂けるものをつくり、提供する。これが当センターの誇りです。
コスト面では海外のオフショア開発に敵わない場合があります。しかし、オフショアにはないものを当センターは持っています。当センターメンバーは日本人です。同じ文化と言語で円滑なコミュニケーションを図ることができます。これはシステム品質の維持・向上に繋がり、結果的にはコストダウンに繋がります。
制作した成果物の品質を担保するためのテストは、普遍的に行われています。これは、当センター限ったことではありません。ただし、品質を担保するためのテストを正しく行うことは意外とコストを必要とします。私たちは当社で制作したシステムだけではなく、他社が制作したシステムであっても、システム品質維持・向上のために受入れテストのみの業務も対応しています。
ソリューション開発センターの特徴
ソリューション開発センターでは
- ニアショア体制での受託開発
- 顧客パッケージシステムのエンハンス開発やカスタマイズ開発
- レガシーシステムのマイグレーション開発
- オンサイトとニアショアの連携体制による開発
などを得意としています。
当センターはJavaや.Netに代表されるオープン系開発を得意としています。
レガシーなCOBOLやVB、C/C++も実績豊富です。その他にも、Reactを含むJavaScriptやC#、PHP、Rubyを利用したWeb系システムも多く手掛けてきました。
最近ではPythonなども使い、生成AIを活用しています。
システム開発においては顧客指定の開発環境や基準、開発規約にも沿って対応します。
顧客指定がない場合は、自社の開発標準に沿った開発を行います。
プロジェクト毎に専用の開発環境をオンプレミスやクラウドに用意し、ツール類のバージョン競合等の他プロジェクト環境の影響を受けません。機密保護の観点でも有効です。
電子施錠(ICカード・生体認証)、防犯カメラ、SECOMセキュリティシステムによる万全なセキュリティ対策を講じた環境下で開発します。