株式会社エイムは、大田区教育委員会が進める「おおたの未来づくり」の取組として、
松仙小学校と協働で「デジタル今昔マップ」学習支援を実施しました。
今回の授業では、ArcGIS OnlineとExperience Builderを活用し、児童が地域を歩いて撮影した写真や気づいた点を地図上に登録する「デジタル今昔マップ」を制作しました。
当社は地図アプリの構築と出張授業での操作サポートを担当し、
児童が「昔と今の違い」や「地域の未来」について考える学びを支援しました。
完成したデジタル今昔マップは、地域の変化を直感的に理解できる教材として、児童・教員・保護者から好評をいただいています。
本取り組みで得られた成果は、「探究学習×GIS」の事例として今後も紹介し、他自治体や教育機関への展開につなげていく予定です。
